母校を思い出す
先日受講した県主催の研修で
母校を思い出す出来事がありました。
講師でいらっしゃっていた先生が、私の出身大学の非常勤講師をされていると。
青春時代を過ごした思い入れのある土地を思い出さずにはいられませんでした。
将来、学校の先生になる!と決めていましたが、教育分野プラス国際協力を勉強したくて選んだ大学でした。
色んなことにチャレンジできたし、大切な仲間がたくさんできた場所でもあります。
無事に現役で教員採用試験にも合格し、その地で教諭としての生活をスタートしました。
その後、紆余曲折あり現在の香川県に帰郷します。
教員になるために必死で勉強したり、ボランティアに参加したり、早朝と夜にアルバイトをかけもちしたり、時には友人と出かけたりした大学時代を思い出しました。
何はともあれ、一生懸命だったなぁと思います。
大学で学んだこと
社会に出て学んだこと
どちらも大きな財産です。
そして、今も色々な研修や講習に参加できることが幸せだなぁとも感じます。
昔は教育分野が多かったけど、今は社会福祉分野に携わることを学ぶ機会が多いです。
新しいことを学んでいくのはとっても楽しく、張りのある毎日です。
そして、余談ですが…
私の
人生の目標の一つは
もう一度大学か大学院に行くこと。
一回目は教育だったので、二回目は違った分野で。
いつまでも学ぶことを楽しめる自分でいたいと思います。