えりこの日々おもうこと

香川県高松市で子どもたちの居場所づくりや学習サポートをおこなう団体まなびやももを設立し運営しています。学校に行きにくい、行きたくない、不登校中の子どもたちも安心して過ごせる場所を目指して日々活動中です。このブログは自分が思ったことや考えたことの記録として書いています。思ったことをつらつらと。気軽に読んでください。

31歳になりました!

先日31歳になりました! 

 

 

毎年誕生日は大切な山がいくつも重なる時期で、自分のことは後回しになりがちなのですが、お祝いのメッセージやメール、またお手紙やプレゼントなどいただいた皆様ありがとうございました!

心にとめていただいたことが何よりも嬉しいです。

 

 

30歳の1年はなんだか節目になるようなことの連続で、自分自身と向き合う、またパートナーである貴大ととことん向き合う1年になりました。たくさん話し合って、これでもかというぐらい喧嘩をして!笑 あっという間の1年でした。

 

 

結婚してかれこれ5年になるのですが、実は結婚当時、26歳だった私は体調も崩していたし、仕事もできていなかったし、人生で一番挫折した直後で、とても辛い時期でした。
  

 

そんな私を一度も責めることなく、咎めることもなく、一生懸命に企業で働き、そっと隣に居続けてくれたのが貴大です。

 

 

今では、一緒に前を向き、一歩ずつ進んでいくパートナーとして、心強く思っています。
いつも二人で現れて、夫婦漫才のようだとよく言われますが、最近は別行動も増えてきました!笑

 


それでも、いつも応援してくださる、支えてくださっているみなさんのもとへ、二人仲良く登場することは多いかと思いますが、引き続きよろしくお願いします!

 

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誕生日には毎年花を贈ってくれて、旅行に行っていましたが、今年はまだ行けていません。
趣味趣向の全く異なる二人ですが、唯一の共通の趣味が旅行なので、のんびり旅に出られる時を楽しみに、あと少しの3月を乗り越えていきたいと思います。

 

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(私は海が大好きで、誕生日にも海へドライブに行きました。この海がどこの海かわかったら、かなりの瀬戸内好きだと思います!)

ももを続けるということ

私、2018年の7月にまなびやももを始めてからずっと思っていることがあって

 

それは、ももを続けていくということなんです

 

 

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熱しやすくて冷めやすい

思い付いたら即行動

何をやっても続かない

 

そんなタイプなんですが、ももだけは続けていきたい

 

 

ももで出会った子どもたちが若者になり大人になり、いつでもただいまって帰って来られるような場所であり続けたい

 

 

だから、長く細く続けていきたいと

ももだけは守り続けたいと思っています

 

 

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あとは、成長し続けたい

 

まだまだ知らないこともたくさん

出会ったことのない人もたくさん

 

すぐ、こうあるべきとかちゃんとしなきゃとか考えてしまうクセがあるんですけど

臨機応変に、その人その人のペースに合わせられるようなしなやかさを身につけていきたい

何を言われてもどーんと受け入れる器も大きくしていきたい

 

今の自分のできないことを認めて(できることも認めて)

周りの人にお願い!手伝って!とか助けて欲しい!とか言えるようにしたい

そして、ありがとうも伝えたい

 

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もうすでにいろ〜んな人に助けられて今があるんだけど、当たり前じゃないなと思う

 

ちゃんとありがとう伝えられているかな?

 

決して自分たちだけじゃできなかったこともたくさんある

忘れちゃいけない大事なことがたくさん

 

その一つ一つがつながって、今がある

 

 

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ももがこのまちに生まれて

色んな人に助けられながら続けることができて

だからこそ色んな子どもたちに出会うことができて

笑ったり泣いたり喧嘩したりしながら

続けてくることができたんだなぁと思います

 

 

 

ももが当たり前にまちのなかにあり

地域の人たちも認めてくれて

だからこそ子どもたちも安心して来れている

 

 

 

地方だから仕方ない

不登校だから仕方ない

経済的にしんどいから仕方ない

いろんな理由であきらめてきたことを、諦めなくて良いような

子どもが安心して行ける場所が、家庭や学校に加えてまちのなかにあるということが当たり前になるように

 

 

ももを続けるということは

そんな社会を作っていくということ

 

 

一本のたて糸が100本になり

一本のよこ糸が100本になり

 

ももと地域の人たちが一緒になってつむいでいく

そうやって織りなす世界はきっと

すべての子どもたちが自分の未来に希望を持ち生きていくことができる社会に近づいていく

 

 

これから出会いと別れの季節がやってくる

これまで一緒に出来たこと

これから残りの時間で出来ること

今とこれからを見つめながら、一緒に取り組んでいきたい

 

りこのキッチン仲間募集中

とっても寒いですね〜

学生時代、原付が雪に埋もれていたのを思い出しながら、香川はあったかいなとしみじみ感じております。

 

 

最近のももは新しい風がばびゅーっと吹いています。

 

昨年末より動き出したのが

「りこのキッチン」という子ども食堂プロジェクトです。

 

ことの始まりはももに来てくれている女の子 りこちゃんと11月に食に関するイベントに2度ほど一緒に参加したことでした。

 

どちらのイベントも、作る過程でいろんな食材に触れ、色やにおい、五感をフルに使いながら調理に取り組んでいきます。

 

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調理が進むにつれていいにおいが…

食欲ないかも…?と言っていた子どもたちも

ちょっと食べてみようかな。。

一口、また一口とごはんを食べる

 

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おかわり!をする姿もあり

また、少人数2〜3人なら安心してご飯も食べやすいし話しやすいという発見もあったりして

 

ご飯を一緒に作って食べるってすごいな

小さなご飯の会がももでもできたら

子どもたちとほっと一息つきながら話したり遊んだりしやすくなるのかも?

と考えていました。

 

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時同じくして、りこちゃんが

子ども食堂やりたいです!

子ども食堂の始め方や運営方法も調べて企画書も書きました!!助成金や寄付も集めたいです!!とお話してくれました。

 

おぉー!すごいパッション!!

それはぜひ、一緒にやってみたいよね!(ちなみに、えりこやたかひろは調理あんまり上手くないから今までやりたくても断念していた…)

 

りこちゃんは調理も大好き

こんな状況だからこそ

子ども食堂を通して子どもたちに居場所を届けたいと

 

そんな思いで始まった「りこのキッチンプロジェクト」

 

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実は2020年12月からお試しイベントとして開催しています。

 

初回はたくさん調理のお手伝いに来てくださり

感染予防に努めながらも楽しくタコライスやマカロニサラダを作りました♪

 

 

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野菜たっぷりおいしいタコライス

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クリスマス会では、自分だけのオリジナルパンケーキを作ろう!と、

 

高校生のボランティアの方々と一緒にパンケーキを焼いたり

 

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好きなアイスやお菓子でトッピングをしたり♪

 

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こままわし大会やクリスマスプレゼントもありました♪楽しかったー!

 

 

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理事の真鍋さんも遊びにきてくれました(^^)

太田南の愛されキャラごんたくんの前で集合♫

 

もちろん、子ども食堂をされている先輩たちからのアドバイスを頂き学びながら進めていきたいと

 

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勉強会、連絡会に出席させていただいたり

 

 

何度も調理室を貸していただいている太田南コミュニティセンターの方々と相談したりしています。

 

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いつも協力、応援いただいているみなさんに心から感謝いたします。

資金や物資のご寄付も大変ありがたいです。本当にありがとうございます。 

 

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最後まで読んで下さりありがとうございます!

そんなあなたに、今、声を大にしてお願いしたいことがあります!

 

 

 

それは

 

 

 

\\ボランティアさん大募集中//

 

 

ということです。

 

 

りこのキッチンは第2火曜日、第4土曜日の18時30分〜19時30分にオープンします。

現在、まだまだボランティアさんを必要としています。

 

①調理ボランティア

準備は16時30分から開始しています。

調理が好きな方、ぜひ調理ボランティアになってください!前半だけ、途中から、など参加方法は相談できます。

 

 

②遊び受付ボランティア

18時過ぎから子どもたちがやってきます。

子どもと関わるのが好きな方、ぜひボランティアになってください!受付や消毒などのお手伝いもしていただけると大変嬉しいです。

(りこのキッチン以外でも、居場所や学習教室で関わることもできます!) 

 

③運営準備ボランティア

りこのキッチンのチラシやポスターを作ったり、計画や予定を組んだり、買い出しに行ったり。パソコンを使った作業や外回りが好きな方、ぜひボランティアになってください!

個性豊かな本部メンバーが歓迎いたします。

 

実際に活動に参加していただくまでに、説明会や登録などいくつかのステップがございますので、まずはご連絡いただけますと幸いです。

 

①ホームページのお問い合わせフォームかお電話から

https://manabiya-momo.jimdofree.com/お問い合わせ-ご相談/

 

Facebookや、Twitter.Instagramのダイレクトメッセージから

 

③りこちゃんか、えりこか、たかひろをつかまえて「○○やるわ!」と宣言する

 

見学も大歓迎です。

 

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直接お手伝いにはいけないけれど、どんなことができるかな?と聞いてくださる方も多く

お米やお野菜などの食材や、調理器具、消毒用品などのご寄付も随時受付させていただいています。

 

 

資金のご寄付はこちらからオンラインで受付ております。

https://syncable.biz/associate/momo/vision

 

銀行振込でもご寄付いただけます。

百十四銀行 太田支店(普通)0825068
一般社団法人もも

 

 

 

次回は1月12日(火)18時30分〜19時30分にオープン予定です♫

 

 

みなさんのご参加お待ちしております!

 

 

 

*「りこのキッチン」は

一般社団法人ももが子ども若者と一緒に取り組むチャレンジプロジェクトです。 

(赤い羽根子どもと家族への緊急支援活動助成事業 として運営しています)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年もよろしくお願いします。

新年あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

 

 

10月に女木島で自由を手に入れて開放的になり

11月にタスク過多でキャパオーバーになり

12月に自分を取り戻しかけたら年末になり

今に至ります。

 

 

2020年は、本当に出会いの一年でした。

私たちは香川県高松市で活動をしていますが、全国に仲間ができた年だなと思います。

 

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https://kigyojuku.etic.or.jp/2020/09/14/2020年度の社会起業塾生が決まりました!/

 

ETIC.社会起業塾イニシアティブでは花王社会起業塾のメンバーとして採択いただきました。

 

綺麗に学びの連続ですというよりは

自分と向き合い、弱いところや本当に成し遂げていきたいことを突き詰めていく時間です。

 

 

私は楽観的だったり、不安が大きかったり…

「なんでそんなにビクビクしているの?」とメンターの方に聞かれた時は自信がないからかなと思ったりしました。

 

 

今思えば、きっと、正解を求めていたんだと思います。

私たちがやりたいことが、あってるかあってないか。正しいか間違っているのか。

 

ある意味、正しいよと言ってもらって安心したかったのかもしれません。

 

 

 

でも、間違ってるといわれても、自分がやりたいことをやりたい。

そう思えるようになってきました。

それは、まなびやももを始めたときの気持ちに近いのかなと思います。

 

 

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お金もない

人脈もない

本当にやるの?

 

でも、これが自分のやりたいことなんだ

いま、必要なことなんだ

 

と、家族に力を借りながら始めたまなびやもも。

 

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今年の7月で丸3年になります。

今、ももで一緒に活動してくれる方を募集しています。

ボランティアから講師まで、相談しながら様々な形で参画していただくことができます。

 

 

子どもと関わりたい

不登校や経済的困窮など何らかの困難を持つ子どもたちにこそ関わりたい

教育の分野で活動、仕事がしたい

学校以外の場で教育に関わりたい

教員以外のキャリアを築きたい

など

 

 

少しでも興味があれば、ぜひお問い合わせください。まずは会いに来てくださると嬉しいです。

 

 

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女木島①自由を手に入れる

先日、ある課外講座で女木島を訪れた。

香川に生まれ早30年。初めての女木島だ。

 

私は海が大好きで、船も大好き。

だから島に向かうフェリーももちろん大好き。

 

 

初めての場所に行くことも大好き。

(自分の意思で行く場合に限る)

 

 

強い風に吹かれながら、もくもくと船は進む。

 

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女木島はとても風が強かった。

集合写真を撮ろうにも髪が舞い上がってしまい顔面を覆われてしまうぐらい。

 

 

 

島旅では初めての電動自転車に乗った。

直島に行った時は横着して自家用車でフェリー に乗り込み、さくっと島を回った。

 

女木島では、ゆっくりと島の中を回れそうだなと思ってワクワクした。

 

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大先輩たちと坂道を登っていく。電動自転車のパワーやギアを調節しながら、すいすいと進む。電動自転車ってすごく便利だなと思った。

 

私みたいに体力がないと、みんなと同じペースで行動することが難しく感じることもある。半分は自分の力で漕ぎ、半分は電気(機械)の力を借りる感じ。

 

自由を手にしたような高揚感もある。

 

 

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展望台の入り口ではおにが島のおにたちがお出迎え。まだまだ階段を登る。正直、足はすでにプルプルだった。

 

もう少し、もう少し…

 

 

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展望台からは360度、ぐるりと広がる瀬戸内海が見えた。海は青い。空も青い。雲と島々はぽこぽこと浮かんでいる。

 

 

あまりの気持ちよさに両手を上げて万歳しながら深呼吸。空気がお腹の底まで入り、手や足の指先まで巡る感じ。

 

 

みんなでおにぎり弁当を食べた。

自然のなかで食べるおにぎりはなんでこんなにうまいのか。

 

ただただ、自然が美しく、気持ちよく、そこに居るだけで心地が良い。

 

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あぁ、気持ちいいな

今度はみんなで来よう

みんなでおにぎり食べよう

電動自転車乗れるかな?

この景色を一緒に見たいな

 

そんなことを考えながら、ゆるやか〜にメンバーと会話をしている。

 

難しく考える隙もなく、ただそこに居るだけでとても意味があるように感じられる。

 

 

自然ってすごいな。

ぽつりとつぶやくように

自然って気持ちいいね!

軽やかに歌うように

その場にいる人たちが口々に共有してくれるのが嬉しくなる。

 

さーて、山の上でゆっくりおにぎりを食べたら次は海だ!と大人たちがはしゃいでいる。

 

 

 

 

一般社団法人ももを設立しました。

 

令和2年8月31日

一般社団法人ももを設立しました!

 

いろんなタイミングが重なって、今になりました!

 

法人化っていうとなんかすごそうな感じですが、ももの場合すごいのは理事に入ってくださった方々。

 

ことでんグループ代表の真鍋康正さん。

ももをはじめてすぐの冬、真鍋さんから私たちに連絡をくださりました。

そしてわざわざももまで来てくださったんです!

 

その後も、子どもたちのことをいつも気にしてくださり、コロナで休校だった期間には「ももカレッジオンライン」にゲストとして登場してくださったりしました!

 

すごく贅沢な時間に子どもたちも私たちも大興奮でした。

 

そして、もう一人は

NTTデータ経営研究所 シニアコンサルタント 和栗雄太さん

雄太さんはたかひろくんの元同僚の方なんです。

たかひろくんを「くまのぷーさんみたい」と例えていましたが、雄太さんを何かに例えるなら「仏」です。

 

お仕事で東京から香川に来られたときに、ももまで遊びにきてくださったこともあります。

 

 

本当にお二人ともとっても素晴らしく、とってもお忙しい方々なのですが、私たちのお願いを快諾してくださりました。

 

そして、こんな状況なので設立の会議はオンラインで実施しました。

ZOOMで、4人で話すのはなんだか不思議な感じもしました。

 

 

法人化や他にもいろいろと悩んでいた時期だったので、私たちの葛藤やモヤモヤもすべて「うんうん。」と聞きながら受容してくださっていました。

 

 

お二人とも、私たちにはないような視点から様々なアドバイスをくれたり、全然知らなかった分野のお話をしてくれたり。

本当にすごいのです!!

 

 

そこに私たち、なんの変哲もない凸凹夫婦がいるのです。

すんごい光景です。

 

貴重な時間や労力をいただいてももに参画していただいているからには

「やっててよかったな。」

と思ってもらえるようにしていきたいね、とたかひろくんと二人で話しています。

 

 

私の語彙力ではすごい!しか連呼できていないので、よければもものブログも読んでいただけると、より伝わるかと思います。

 

 

今回、ご協力いただく理事の方々に加え、本当にたくさんの方々が私たちの活動を支え、応援してくださっています。本当にありがたいです。

 

 

いつも言ってますが、私たち二人ができることって本当に小さな事で。

周りのみなさんに協力していただいていることがほとんどです。

 

なんか、おもしろそうやん、いいやん!

って楽しんで協力してくれる素敵な人たちに囲まれているんです!

 

 

子どもたちのなかには

「ももっていろんな人来るよね。

まぁ、それがももやもんね。」

と言う人もいます。

 

 

うん、子どもも大人もまざってあそぶ。ときにまなぶ。

そんな場所があってもいいんじゃないかと思っています。

 

 

法人化しても大切なことは変わりません。

学校が合わなくても自分らしく生きられる社会を目指して

実践と提案を繰り返していきたいです。

 

かっこよく言い過ぎた。

 

学校が合わなくても自分らしく生きられる社会を目指して

今日も子どもたちとわいわいしながら、ご家族や地域の人たちとわちゃわちゃしていきたいと思います!!

 

 

私たちにできることを、私たちらしくしていきます。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします!!

 

 

 

えりこ

 

 

 

 

 

そのまんま

3月からブログが止まっていました。

 

季節は春から夏に変わり、セミの声も大きくなってきました。

 

この数ヶ月間、なんだか落ち着いて自分の気持ち、感じていること、考えていることに向き合うゆとりがなくなっていたのかな。

 

まぁ、それもそのままの自分でいいか。

 

できていなかったことよりも

今日再開できていることに目を向けたいと思います。

 

 

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この数ヶ月間で、いろんなことが変わりました。

まったく変わっていないこともあります。

 

 

本当に大切にしたいことは何だろうと自問自答したり、夫婦で話し合ったりする時間が圧倒的に増えました。

 

 

何かが変わるということや、何かを変えるということはやっぱり勇気がいることです。

 

今まで通り、それが一番安心できるのかもしれません。

 

当たり前にある日常

当たり前にある笑顔

当たり前にある時間

 

どれもこれも当たり前なんてないのだなと、改めて思い知らされることばかりです。

 

 

 

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当たり前なんてないから

せめて今このときを

そのままのわたし

そのままのあなたで

 

 

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久しぶりにブログを書くと

何故かポエム風になってしまいましたが

 

まぁ、それもそのままの自分でいいか。